家づくりよろず話

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秋田県で住宅購入をご検討されている方、平屋の住宅はいかがでしょうか。
平屋は日本で古くから用いられてきた住宅構造である一方、現代的なおしゃれな空間を作る際にも用いられる住宅様式の1つです。
本記事では、平屋には具体的にどのようなメリットとデメリットがあるのか、秋田市の住宅会社である当社がご説明します。

□平屋のメリットについて

まず平屋のメリットについて、今回は以下の3つを取り上げます。

1つ目は家族との距離が近くなり、コミュニケーションを取りやすくなることです。
平屋はすべての部屋が同じ階に設置されるため、顔を合わせる回数が増え、自然と会話の回数も増えます。
特に、お子さまがいる方は、子供が何をしているのか把握しやすいという点もメリットとして大きいでしょう。

2つ目は安定感のある構造であるため、台風や地震などに強いことです。
日本は古くから自然災害大国であったため、自然環境に強い平屋の住宅構造が生まれたのでしょう。
しかし、大雨に関しては、立地条件によっては地面より高く建てる必要があります。

3つ目はメンテナンス費用が安く済むことです。
住宅は建てたら終わりではなく、定期的なメンテナンスが必要ですが、その際に足場を組む必要がないため、その分安く済みます。
そのため、長期的な目線では平屋では数十万円の費用削減ができるでしょう。

□平屋のデメリットについて

次に平屋のデメリットについて、今回は以下の3つを取り上げます。

1つ目は工事にかかる坪単価が高くなりやすいことです。
平屋は1階建てであるため、2階建てと比較すると1階の床面積が広くなり、結果として坪単価が高くなってしまいます。
また、それに伴い屋根の面積も大きくなるため、注意しましょう。

2つ目は広い土地が必要であることです。
例えば、6個の部屋がほしい場合、2階建てでは各階に3個ずつの部屋を作れば良いのですが、平屋ではすべて1階に作らなければいけないため、敷地が広くないと作ることができません。
土地の安い地域であれば、平屋は手が届きやすいですが、土地の高い地域などでは平屋は難しいかもしれません。

3つ目は日当たりの確保が難しいことです。
平屋は床面積が広くなるため、建物の中心部の日当たりが悪くなってしまう傾向があります。
そのため、建物全体に日を通すためには、その土地の太陽の動きを考慮しながら、住宅の構造を工夫する必要があります。

□まとめ

本記事では平屋のメリットとデメリットについてご説明しました。
平屋の良いところ、悪いところをしっかりと理解した上で、平屋にするかご検討ください。
また、当社では秋田市を中心に平屋の住宅販売を行っております。
住宅購入をご検討の方はお気軽にご相談ください。

分譲住宅を購入予定の皆さん、選ぶ際のポイントを知っていますか。
本記事では、分譲住宅の選ぶポイントとして、「予算を決めておくこと」と「区画の選び方について」の2つに焦点をおいて詳しくご紹介します。
分譲住宅をご購入の方だけでなく、住宅購入をご予定の方もぜひ見てください。

 

□予算を決めておくことについて

1つ目は、予算を決めておくことです。
毎月の家計や貯蓄を鑑みて、頭金を支払うことはできるのか、ローンは毎月どの程度返済できるかなどを把握しましょう。
また、住宅を購入する際は物件の価格だけでなく、家具や電化製品などの購入費や引っ越し代などの入居費などもかかることを忘れないようにしましょう。

住宅ローンに関して、無理をして借金をしてしまった場合、せっかくの新居での生活を楽しく過ごせませんよね。
楽しく生活するためにも、家計の負担にならいように住宅ローンを組む必要があります。
具体的には、年収の25パーセント以内が安心して返済できる金額であると言われています。
住宅ローンは各金融機関でシミュレーションができるため、不安がある人は一度確認されてはいかがでしょうか。

 

□区画の選び方について

次に、分譲地の区画の選び方について紹介します。
分譲住宅は、分譲地に建てられており、区画が指定されています。
しかし、どの区画が良いのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論としては、区画を選ぶ際に大切なことは、住宅に求めるものの優先順位を定めておき、希望に沿うような区画を見つけることです。

分譲地の中で人気のある区画であっても、一長一短です。
1番の優先事項を、ご家族がいらっしゃる方はご家族と話して決めておき、それが達成できるような区画を見つけるようにしましょう。
区画を見てから、そこにある住宅の長所短所をみて、その中から自分たちの優先順位を決めるのではなく、自分たちの優先順位を決めてから、区画をみてそこにある住宅の長所短所をみることで、軸がぶれずに済みます。
また、それでもなかなか決まらないという方は、東西南北で区画を分け、その4つの区画から選択していくという方法もあります。

 

□まとめ

今回は、分譲住宅の選ぶ際のポイントについて2つの点を紹介しました。
分譲住宅は、注文住宅と比較して設計の面では考える必要はありませんが、区画の面ではしっかり考慮する必要があることを覚えておきましょう。
また、当社では秋田市を中心に住宅販売や住宅ローンの相談を承っておりますので、ご興味がある方はお気軽にご相談ください。

建売住宅をご購入予定の皆さん、購入の契約の流れについてしっかりと理解していますでしょうか。
契約の流れを理解していないと、その後の日程計画を立てるのが困難になることに加え、申請期日が過ぎてしまうということになりかねません。
そこで本記事では、建売住宅の契約の流れについて秋田市の住宅会社がお答えします。

 

□流れについて

まず、建売住宅の購入契約の流れについて紹介します。
本記事では、大きく4つの段階に分けました。

1段階目は不動産業者に購入申し込みをして、不動産売買契約を結びます。
購入申し込み後、7日〜10日ほどで行うのが一般的です。
また、この契約後のキャンセルは難しいことが多いため、事前の説明をしっかりと聞いてから契約してください。

2段階目は住宅ローンの申し込みと契約です。
住宅ローンはあらかじめ資金計画を明確にしておくことが契約につながる方法であるため、申し込みをする段階で資金計画ができているようにしましょう。

3段階目は引渡し前の内覧をして頂きます。
この段階では実際の住宅に赴き、キズや汚れがないか確認します。
また、この段階で室内のサイズも測っておくことで、家具の購入を早められるため、測っておきましょう。

4段階目は入居です。
建物の登記が終わり、ご自身の住宅として認められ、残金決済の日程が決まり次第、引っ越しの準備や手続きの予定を立てていきましょう。

 

□注意点について

次に、建売住宅の購入の中で注意するべき点を2つ紹介します。

 

*価格構成要素を確認する

建売住宅は、注文住宅に比べて安価であることが多いですが、その価格を構成する要素は何かをしっかりと確認する必要があります。
理由としては、私たちが生活を送る上で、ある程度重要度の高いものがオプションとして扱われていることがあるからです。

 

*アフターサービスの対象になっているか確認する

点検はどれくらいの頻度で行われるのか、保証期間はどれくらいで、保証対象の設備は何かなど、アフターサービスの内容を万が一に備えて確認しておきましょう。
特に新築の方で、新築という理由からこの点を確認しない方が多いため、注意してください。

 

□まとめ

本記事では、建売住宅の契約の流れと注意点についてご紹介しました。
今回紹介したものは大まかな流れであるため、購入される際は、今一度ご自身で調べていただくか、専門の企業の方にお問い合わせください。
また、当社は秋田市を中心に不動産業者として活動しておりますので、お気軽にご相談ください。

秋田市で平屋の購入をご検討されている方はいませんか。
平屋は自然環境に強く、日本古来の美しさや現代的なおしゃれさを持った住宅にできるため、人気ですよね。
しかし、平屋は間取りの設計をおろそかにすると、プランが台無しになってしまいます。
そこで本記事では、平屋間取りの決め方についてご紹介します。

 

□間取りの重要性とは

平屋間取りの決め方の前に、まずは間取りの重要性についてご紹介します。
この記事を読んでくださっている方の中には、「間取りはただ部屋の位置を示すものじゃないの。」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、間取りが示しているものは部屋の位置だけですが、重要なのは部屋の配置であると言えるでしょう。

具体的には、キッチンとダイニングが遠い住宅や、トイレと寝室が遠すぎる住宅などでは、生活の利便性は低くなってしまいます。
利便性の低い住宅だと、日常生活の中でストレスを感じてしまうかもしれません。
それを防ぐために、間取りを通して部屋の配置を考えることが重要なのです。

 

□間取りの決め方について

では、平屋の間取りはどのように決めれば良いのでしょうか。
結論としては、一般的な住宅と意識することは同じで、「動線を意識して部屋の配置を決める」ことです。

動線とは、人間の動いた軌跡を線で表現したもので、この線を意識しながら間取りを決定することで、私たちの部屋の移動に無駄をなくし、快適な部屋の配置にできます。
また、動線は「家事動線」「生活動線」「来客動線」の3つに分類され、それぞれ意識するものが異なりますが、どれも重要な要素です。

具体的には、家事動線は洗濯機の近くに洗濯物を干すスペースを設けるなど、家事のしやすさを意識した動線ができるように部屋を配置しましょう。
生活動線は、トイレと寝室の位置を夜中にも移動しやすい程度の距離に配置するなど、生活のしやすさを意識した動線ができるように部屋を配置しましょう。

来客動線においても、玄関からリビングまでの動線上にトイレや洗面所を配置しないことで、来客中でも家族がトイレに行けるように配置するなど、来客の方と家族の両方を意識した動線になるように部屋を配置しましょう。

 

□まとめ

本記事では平屋間取りの決め方についてご紹介しました。
平屋は通常の住宅より建築費用が高い傾向があるため、余計な費用を出さないためにも初めの設計の段階で、しっかりと決めましょう。
そして、そのためには間取りをしっかりと意識することが重要であることを覚えておいてください。
また、当社では秋田市を中心に平屋住宅建築や住宅ローンの相談を行っておりますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

秋田市で物件購入をご検討中の方、建売住宅はいかがでしょうか。
「建売住宅とは聞いたことはあるけど、詳しくはよくわからない。」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで本記事では、建売住宅に焦点を当てて、詳しく解説していきます。
物件購入をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

 

□建売住宅とは

建売住宅とは、土地と建物がセットになって売られている住宅のことです。
その中でも、既に完成した建物が販売されるか、設計が決定したが建物自体は完成してない建物が販売されるかの2つの販売方法があります。
そして、建売住宅は、既に間取りや設備などの基本的な設計は決められているため、注文住宅より自由度はありませんが、土地がついているうえに、注文住宅よりは労力をかけずに購入できることが特徴です。

分譲住宅との違いですが、分譲地に建てられているかどうかでの違いしかありません。
分譲地に建てられる住宅が分譲住宅であり、分譲地ではない土地に建てられ、注文住宅でない住宅を建売住宅と呼びます。

 

□メリットとデメリットについて

次に建売住宅のメリットとデメリットについて注文住宅との比較を示しながら紹介します。

 

*メリットについて

まずメリットとして、既に完成した住宅であれば実物の住宅を見られるため、購入後の生活を思い描きやすいことが挙げられます。
また、既に建っていることから、購入してから実際に住み始めるまでの期間が、注文住宅と比較して短いという点もメリットと言えるでしょう。

その他にも、1からプランを考えなければいけない注文住宅とは異なり、間取りや設備が既に決められているため、プランを考えるのが得意でない方や住宅の設計について理解できていない方でも安心です。
また、費用の観点においても、同じ建材の大量発注や工事の効率が良くなるため、注文住宅より費用を割安にできます。

 

*デメリットについて

次にデメリットとして、決められた条件の中からご自身の理想に一番近い住宅を探すため、完全に理想と一致する住宅に住むことはできません。
また、物件によってはフェンスや駐車場など、住宅の購入後にご自身の生活スタイルに合わせたものを購入する必要がある場合もあります。
その場合は、追加工事となり費用がかかるので注意しましょう。

 

□まとめ

本記事では建売住宅についてご説明しました。
物件を購入する方法にはさまざまなものがあることを認識し、それぞれの特徴を理解した上で、物件購入のご検討をされてください。
また、当社では秋田市を中心に住宅販売や住宅ローンの相談を行っておりますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

「家を購入したいけどローンが払えるか心配。」という方は、ローコスト住宅の購入を視野に入れているのではないでしょうか。
ローコスト住宅は建築費を抑えられますが、注意しなければならないこともあります。
そのため今回は、ローコスト住宅の説明に加えて、建てる際の注意点を紹介します。

 

□ローコスト住宅について

まずは、ローコスト住宅を知らないという方のために詳しく解説します。
ローコスト住宅とは、通常の注文住宅に比べて建築費を抑えてつくられた注文住宅のことで、明確な定義はありませんが、坪単価が約40万円、あるいは施工費の総額が約1500万円以下の注文住宅を指すと言われています。
通常の注文住宅の坪単価が約60万円、あるいは施工費の総額が約2500万円かかることを考えると、ローコスト住宅はまだ手が出しやすい価格に感じられるのではないでしょうか。

コストを減らすことが成り立つ理由としては、業者が作業の効率を向上させることや経費の削減などによって利益を上げ、その還元として建築費を下げているからです。
つまり、お客様の負担を可能な限り減らしつつ、住宅に満足していただきたいという業者の思いから成り立っているものと言えます。

 

□建てる際の注意点について

次に、ローコスト住宅を建てる際の注意点について紹介します。
まずは、住宅で実現したいことの優先順位を決めて、その実現したいことをかなえつつ、できるだけ建築費が抑えられるように工夫することです。
ローコスト住宅の良さは費用が安いことですが、さまざまなオプションをつけていると、気がついたときには通常の注文住宅と変わらない費用になってしまった、ということになりかねません。
そのような事態を避けるために、住宅で何を実現したいのかを明確にし、費用削減と併用できるようにしましょう。

また、規格や標準仕様に従うことも重要な点です。
ローコスト住宅を請け負っている業者の多くは、建材などを大量発注することで経費を削っているため、建材が初めから指定されていることが多いです。
また、規格外の大きさのものを注文してしまうとオーダーメイドとなってしまい、その分費用がかかってしまうため注意しましょう。
ご自身の注文が規格内の大きさかわからない方は、商談の際に業者の方にお問い合わせください。

 

□まとめ

今回は、ローコスト住宅についてと建てる際の注意点について紹介しました。
ローコスト住宅は建築費を抑えられますが、仕様や規格に制限が伴うことを理解したうえで、ぜひ理想の住宅を建築してください。
また、当社では秋田を中心に住宅販売と住宅ローンの相談を行っておりますので、ご興味がある方はお気軽にご相談ください。

分譲住宅の購入をご検討中の方、近所付き合いに不安はありませんか。
分譲住宅は分譲地に建てられるため近所の住宅と距離が近く、トラブルが起こりやすいです。
トラブルを避けるためには、トラブルの原因とその回避策を理解することが大切です。
そこで今回は、上記の2点を秋田市の不動産業者である当社がご紹介します。

 

□分譲住宅で起きるトラブルの原因とは

分譲住宅で起きるトラブルの原因として本記事では以下の2点を挙げます。

 

*境界におけるトラブルについて

1つ目は、住宅の境界におけるトラブルで、具体的には庭の木がはみ出していることや車が境界線をこえて駐車しているなどが挙げられます。
庭の木などに関しては、庭の木に梅雨の時期などに虫が大量につき、それが近所の方の家に侵入してしまうということがあります。

車の駐車に関しては、ご友人を招いた際に近所の方の車の進行の妨げとなるような駐車をしてしまうことがあります。
しかし、どちらも故意のあるものではないため、迷惑をかけられている方も言いにくのではないでしょうか。

 

*騒音によるトラブルについて

2つ目は、騒音によるトラブルで、具体的にはペットの鳴き声や赤ちゃんの鳴き声による騒音が挙げられます。
分譲地で、ペットを飼う人が多いですが、ペットの鳴き声によって夜中に眠りを妨げられることは、仕方のないことであっても気分の良いものではありません。
また、ペットはフンの問題も考えられ、近所の方を悩ませてしまう要因の1つです。

 

□トラブルを避けるためには

では、近所の方とのトラブルを避けるためにはどのようなことに注意すればいいのでしょうか。
結論としては、「自分のスタンスを持ち、ひとりで抱え込まずに、誰かに相談をすること」です。

具体的には、近所の方との人間関係では固定の自分の姿を作り、それに徹することです。
そして、トラブルに巻き込まれそうになったら、ご家族の方や自治会の方など、第三者に相談をして感情的になることを防ぎましょう。
トラブルは回避する方法があることを理解することで、自然と心に余裕が持てます。
このように、トラブルを未然に防ぎ、新たな人間関係として近所付き合いを楽しみましょう。

 

□まとめ

本記事では分譲住宅のトラブルの原因とその回避策について紹介しました。
お互いがお互いを思いやることで、近所付き合いを円滑に行いましょう。
当社では秋田市で住宅販売や住宅ローンの相談をしております。
本記事を通して分譲住宅の購入にご興味を持っていただけた方は、お気軽にお問い合わせください。

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